プロフィール

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世話することの喜び

 

幼少時代、母の実家へ遊びにいくのが

楽しみでした。

にわとりの世話が大好きな私に祖父は、

「元子の世話で卵がたくさん採れる」と

褒めてくれました。

お世話をする喜びが芽生えました。

 

植物療法との出会い

 

選んだ職場は農業関係の会社でした。

産休制度がない時代に勝ち取った

ステキな先輩がたくさん。

自分で働き自分で使う、人を成長させ

てくれました。

がんばり気負い過ぎて出会ったアロマセラピー。

いつか人をケアしたいと思うようになりました。

 

ケアの道、アロマセラピーの道

 

最後の部署では、深夜まで働き、夕食も遅く

気づけば仕事ができなくなっていました

 

苦しくつらい日々が続きました。

当時の私は冷え症で足はむくみ、顔もくすんで

冷房が苦手でした。

自由診療のクリニックで告げられた

「バーンアウト」。

これを機にケアする仕事へ

人生を切り替えました。

サロンをオープン後は集客に苦労。

一時はアロマセラピーを断念。

セラピージプシーを続けたある日、

リンパドレナージュの勉強仲間に

夜勤あけの看護師がいました。

彼女の足はぱんぱんでした。

靴下の跡がくっきり、

皮膚もまったく動きません。

 

この足のむくみ、

なんとかならないのだろうか、

『足のむくみの研究」のスタートでした。

 

足のむくみ専門家の道へ

 

何から手をつけていいか迷っていた時に

友人の海江田さんに紹介され、

集まる集客プロデュ―サ―長瀬葉弓さんと

出会いました。

 

現在も足のむくみ研究をしながら、

サロンを経営しています。