緊急反応でホルモンが増加!たいへーん part4


ストレスを感じたら
自然と対処する私たちの体
ほんとうに素晴らしい
仕組みなんです

 
緊急事態や闘争(逃走)時は
瞳孔が開きっぱなし
唾液が減少する、
心拍数の増加・・・・

 

 

何だか思い当たりませんか
ドライアイやドライマウスって
お聞きになったことありませんか
まさか、私に限って?
でも、ドキッとしたら要注意です

 

生理学的な変化の
緊急反応、
もっと詳しくお伝えします

 
動物実験ですが、
ストレッサ―を感じると
脳下垂体から
副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の
放出が増します

 

 

副腎皮質ホルモンが
増加するだけではなく、
副腎隋質ホルモン(アドレナリン)
が血中で増加したといいます

 

 
ずっと、このホルモンが
分泌されていたら
体の酷使、なんてものでは
ないですね

 

 

ストレスから守ってくれる
バランスをとってくれる
がんばっている副腎に感謝!