細菌やウィルスが入らないようにするのが○○○


かなり真面目ネタとして、リンパの役割について
リンパがなぜ大事なのか、お知らせします

リンパの成分は血液の血漿成分がしみでて
毛細血管の外にでてから、リンパ管に回収されて
リンパ液と呼ばれます

ころんで足をすり向いた時に治りかけにでてくる黄色い
液といえばイメージがつくでしょうか

じわじわっとしみでてリンパ管に回収されたリンパ液が
はすごいです

確かに、怪我した時のあれね、と想像できても何がすごいか
わからないですよね

でも、血液中の成分と同じでも血管の中に存在しないことが
ポイントです

しかも一方的にしみでて、回収後は静脈に合流します

Lymph-duct

○リンパには老廃物を回収する役割があります

○リンパ液は外部から侵入しようとする異物をやっつけ
体内に入らないようにする
役割があります

○細菌やウィルスが体内に入らないよう目を光らせて
います

という、すごい役割をもっています。

リンパ液が存在してくれている、異物を体内にいれないプロテクター
なんです

ころんですりむいた怪我が治りかけの時に黄色い液体がでますが
これが細菌などの残骸なのです

自分たちの健康がこのような存在に守られているというお話です

老廃物の回収がスムーズにいくように、血流をよくすることが大切
ですね