身体の中の流れには2種類あります
普段、自分の身体の中まで想像する機会は少ないですよね
身体の中の水分は通常60~65%です
以外と多いですよね
確かに身体の中は絶えず動いていますから、水分も動いて
いることになります
その中でも細胞内の水もありますが、つねに流れている
水分もあります
でも、目にみえないので想像の世界にはなりますね
それは、血液とリンパ液です
まずは血液についてみていきましょう
●心臓は身体中に血液を送るポンプ役を果たしています
●心臓の収縮と拡張の動きがポンプの動きになります
●血管には動脈、静脈、毛細血管があります
最後の毛細血管は動脈と静脈をつなぐ血管で全身に
張り巡らされています
動脈は全身に酸素と栄養素を運んでいます
静脈の毛細血管では、細胞壁の隙間を通じて、酸素・
二酸化炭素・栄養分・老廃物の交換が行われています
やがてそれは静脈を通じて心臓へ戻ります
このような流れがずっと続いています
別の機会にリンパの流れについてお伝えします