歩くと1.3倍、走ると3倍、負担がかかる場所とは


誰もが経験があると思いますが、イタイと
思うことありませんか

 

そう、ひざです

 

ひざが痛いなあって思ったことありませんか

 

確かに、私は冬場になると、階段を降りる際にひざ関節が
ぐぎっと痛むことがあります

 

しかし、その場しのぎというか、先に進むことを優先して
特にケアをしていませんでした

 

ところが、ひざの役割は

 

●関節は重力がかかる部位です

 

●ひざは特に歩くだけで体重の1,3倍、走ると3倍の負担が
かかっています

 

●ひざの痛みをかばおうとしている、ほかの部位にも負担が
かかることがあります

 

激しい運動や労働、姿勢が悪いとひざが痛くなります

walk-893692_640

そんな時のひざのケアについては、筋肉と筋肉がくっつく
付着部、ひざの内側を集中的に刺激してケアします

 

☆一度、脚全体を、脚先から太もものつけねをさすります
両手で足を挟んでさすります

 

☆両手で膝のお皿を囲み、ドアノブを空けるようにさすります

 

☆ひざの外側、ひざのました、すねの上部にある大きな骨の
内側のくぼみをやさしく5秒押します

 

特に長い距離を歩いたり、走ったり、重い物を運んだりした後に
必ずケアをしてくださいね

ひざへの負担は1.3倍かかっていますから