アロマテラピーの祖はヒポクラテスだった!


アロマテラピーを医学へと導いたのが

ギリシャの医師、ヒポクラスでした

ダウンロード (12)

当初は儀式に使われていました

それは、四大文明の発祥の地で、

死者を送る際の儀式に香りが使われたことが

記録に残っています

また芳香の煙は人と神をつなぐものとされ、

呪術的に使われていました

王族や聖職者が主に使っていました

香りの活用が呪術から医学へと変化したのは

ヒポクラテスが芳香物質と出会えたから

エジプトからギリシャ・ローマへ薫香が

伝わったからなんです

oils-740177__180

ヒポクラテスの功績とは

○ヒポクラテスは治療にハーブを積極的に

取り入れたとされています

○ヒポクラテスは「食事法」を重要視して

いたとされています

○ヒポクラテスは、季節や体質に合わせた食べ方や

芳香物質を活用した入浴法・燻蒸を推奨して

いたとされます

 

アロマテラピーの祖がヒポクラテスだった!

ハーブの使い方を400種も考案し、

『香草誌』としてまとめられました

その後、植物を中心とした書籍が編纂され、

さらに植物療法が発達していきます。