アロマテラピーの祖はヒポクラテスだった!
アロマテラピーを医学へと導いたのが
ギリシャの医師、ヒポクラスでした
当初は儀式に使われていました
それは、四大文明の発祥の地で、
死者を送る際の儀式に香りが使われたことが
記録に残っています
また芳香の煙は人と神をつなぐものとされ、
呪術的に使われていました
王族や聖職者が主に使っていました
香りの活用が呪術から医学へと変化したのは
ヒポクラテスが芳香物質と出会えたから
エジプトからギリシャ・ローマへ薫香が
伝わったからなんです
ヒポクラテスの功績とは
○ヒポクラテスは治療にハーブを積極的に
取り入れたとされています
○ヒポクラテスは「食事法」を重要視して
いたとされています
○ヒポクラテスは、季節や体質に合わせた食べ方や
芳香物質を活用した入浴法・燻蒸を推奨して
いたとされます
アロマテラピーの祖がヒポクラテスだった!
ハーブの使い方を400種も考案し、
『香草誌』としてまとめられました
その後、植物を中心とした書籍が編纂され、
さらに植物療法が発達していきます。