薬物学へと発展「マテリア・メディカ」編集
医学から植物学・薬物学へ
発展する陰にディオスコリデスあり
医学にアロマテラピーを活用した
ヒポクラテス
ディオスコリデスはローマ時代の
医者
行程ネロの軍医だったといわれています
ディオスコリデスの功績は500種の
薬用植物を採録した
「マテリア・メディカ」を編集
もし、「マテリア・メディカ」が
なかったら、これほど医学は発展
しなかったかもしれません
なぜなら、
○ヨーロッパでの植物園は発祥せず、植物薬物の
研究が深まらなかったかもしれないから
○イタリア・ヨーロッパの修道院や都市に
ある植物園もなくハーブの活用も広がる
ことがなかったかもしれないから
○医者は薬となる植物を熟知することなく
適切な薬の処方、治療が行えなかったかも
しれないから
鋭い鑑識眼を持って薬物の分類を再構築
植物・動物・鉱物万般を収連・利尿・下痢
など薬理・機能上から分類をしました